はるみミカンでマーマレード
今日は何する?
マーマレード作りです。使うのは、[はるみ]有田ミカンもそろそろ終わる頃になると、はるみ、きよみなどの、ちょっこり高いミカンが出て来ます。はるみは、きよみとポンカンの交配種でとっても甘く香りも数段上の品種です。ネーブルオレンジにも似て皮は薄くタネは無くとっても美味しい。
いつもは、この皮を、モーニングコーヒーに皮を数枚入れて飲んだりしています。勿論夜は、ウヰスキーにこの皮を数枚浮かべてロックで呑めば、ウヰスキーも何杯か多く呑んでしまいます。この時期1月頃から出回るのを毎年楽しみにしています。
さあ〜マーマレード作り始め!
食べ残したはるみの皮を、勿体ないのでサランラップで包んで、冷蔵庫で保管。6個程食べ貯まったら、皮を剥いて、水にさらします。甘夏の様に、苦味がありませんので、白い皮を神経使って剥く事も無いので手間がかかりません。結構な量になります。
最初は、強火、後は弱火で焦げないように、20分位。そこに、グラニュー糖、無いので、上白糖。入れて、コトコト。ペクチンがトロミをつけてきます。水分が少しなくなったら、熱湯を少し足して、皮がクタクタになるまで煮込みましょう。
出来上がりました。煮沸した瓶に入れて完成です。
これを、あずきが入った薄皮パイの生地の上🥧に、更にこのマーマレード載せ、はるみの身も載せ、庭からミントをちぎり飾れば昼のアフタヌーンティーです。夜にはウヰスキーのアテにしましょう。
アイス、クリームチーズ、ヨーグルトに載せても、かなりいけます。
美味しい〜
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