世界で認められたイチローズモルト&グレーン

江戸時代から続く造り酒屋だった東亜酒造の経営が民事再生になり、祖父の仕込んだウイスキー400樽だけが残された。これを元にウイスキーづくりに挑戦、やがて自ら秩父蒸溜所を構えるまでになった。従業員は現在7人の小規模だが、現在では、世界の数々の賞を受賞している。
この秩父蒸留所のイチローズモルト トランプシリーズが1億円で落札さてたのも、つい最近の出来事。
ウイキペディア出典
1965年に秩父市で生まれる。祖父は羽生蒸溜所を運営していた東亜酒造の設立者。
東京農業大学に進学し、醸造学を専攻。大学卒業後にサントリーに入社。山崎蒸溜所での勤務を希望していたが、ウイスキーの技術者には大学院修士課程修了者のみを採用していたため断念。東京と横浜で営業職を経験した後、父が経営する東亜酒造へ入社。
東亜酒造の経営危機により、同社の羽生蒸溜所は売却される。しかし、売却先の企業はウイスキー事業からの撤退を決断し、羽生蒸溜所のウイスキー原酒は期限付きで引き取り手が見つからなければ破棄されるという決定が下る。肥土はウイスキー原酒を引き取ってくれる企業を探しつづけ、ついには福島県の笹の川酒造からの援助を取り付けた。笹の川酒造には貯蔵庫の提供を受け、原酒の購入は親戚から資金の支援を受けた。
2004年9月、秩父市にベンチャーウイスキー社を設立。肥土は技術指導者として笹の川酒造に通い、2005年春には、笹の川酒造にあるウイスキーを「イチローズ・モルト」として商品化した。アルコール度数56%のイチローズ・モルト カードシリーズの「キング オブ ダイヤモンズ」(KING OF DAIAMONDS) は、イギリスの『ウイスキーマガジン』のジャパニーズモルト特集で最高得点の「ゴールドアワード」に選ばれた。
2007年11月、ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所が完成。
お店に在庫2本あると言うので本日、これを又2本買う事が出来た。

酒屋の社長〉どの様に、お客さんに呑ませていますか。
クマさん〉………俺、自分で呑んでます。ロックで。お客さんには呑ませませんよ。勿体無いもん!(笑、だってお店自主廃業したモン)

クマさんの青空縁側食堂①

人生は泣いても笑っても一回。自由、気ままに〜いこうよ! 魚が好き、酒が好き、釣り好き、旅行、美味い物が好きなおやじです。 ホームグラウンドの釣り場は相模灘は福浦沖。思い出の備忘録。 さあ〜今日は何しようかな。 このブログは、[クマさんの青空縁側食堂②]https://yokohama8080.amebaownd.com/ に続く。

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