サツキの挿し木
庭のサツキが今年も満開になり、楽しませてくれました。今は花も散り、この所、サツキの剪定をしています。サツキが、花が咲いている先端部は、今は葉が生えて緑で綺麗ですが、地上から伸びた見えない木には老朽化した小枝でびっしりです。そこで、大きな枝を覗き込み、この小枝を1つづつハサミで切り、手で折り、剪定していきます。
以外に時間と手間がかかります。
そんな中、勢いが有る木を切り、カッターで斜めにに切り口を切り、一晩バケツで水あげをしました。
サツキの挿し木の準備です。
鹿沼土を買ってきて、ミニプランターに挿したけれど、いまいち倒れる。そこで、直に土を掘り、そこに鹿沼土を入れ、
サツキの挿し木をぜんぶで15ほど、してみました。左隅のひと枝は、20日位前に挿したサツキ一本だけ枯れないで残っています。手前が今日挿したサツキです。ちゃんとに根が張るか?見守ります。梅雨が明ける頃枯れていなければ成功です。
庭がサツキで埋め尽くされれば良いのだが。
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